「金融機関と考えるGHG排出量算定と実務対応」 をテーマとした、株式会社肥後銀行共催のオンラインセミナーを開催致します。
近年、取引先からのGHG排出量開示要請や、サプライチェーン全体での脱炭素化の推進、サステナブルファイナンス
の拡大などを背景に、企業には自社の排出量を把握し、継続的に管理・削減していくことが求められています。
一方で、
「何から着手すればよいのか分からない」
「排出量算定の実務負荷が大きい」
「算定した後にどう活用すればよいのか見えない」
といった課題を抱える企業も少なくありません。
本セミナーでは、株式会社ふるサポがGHG排出量算定の基礎と必要性を解説します。
さらに、算定したGHGデータを、取引先との関係強化や、資金調達、競争力向上へどうつなげるかについて、肥後銀行が解説します。
また、インボイスより、排出量算定の実務において大きな負荷となる、エネルギーデータの収集・管理の効率的な運用方法についてもご紹介します。
脱炭素への取り組みをこれから始める企業から、すでに算定を実施している企業まで、自社に合った次の一歩を考える機会としてぜひご参加ください。
◆セミナー概要
・第1部:なぜ今、中小企業にもGHG排出量算定が求められるのか~ 取引先対応・資金調達・企業価値向上につなげる脱炭素経営の第一歩 ~
近年、取引先からのGHG排出量の把握・報告要請や、サプライチェーン全体での脱炭素化、サステナブルファイナンスの拡大などを背景に、中小企業にも脱炭素対応が求められています。
一方で、「なぜ対応が必要なのか」「何から始めればよいのか」「取り組むことでどのようなメリットがあるのか」が分からない企業も少なくありません。
本セッションでは、脱炭素を単なる環境対応ではなく経営課題として捉え、GHG排出量算定の基礎やScope1・2・3の考え方、取引先対応や資金調達との関係を分かりやすく解説します。
(登壇者:株式会社ふるサポ 代表取締役 一般社団法人SDGs・ESG経営コンソーシアム理事 中島 達朗 氏)
・第2部:脱炭素を「対応」から「競争力」へ~金融機関と考える、GHGデータの活用と企業価値向上~
取引先からの排出量報告要請やサプライチェーン全体での脱炭素化の進展により、GHG排出量の把握・管理は企業経営との関係が深まりつつあります。
一方で、算定した結果をどのように活用すればよいのか分からない企業も少なくありません。
本講演では、GHGデータを単なる報告対応で終わらせず、取引先との関係強化、資金調達、競争力強化へつなげる考え方を解説します。
地域企業の事例や金融機関による支援策も交えながら、脱炭素経営を前進させるポイントをご紹介します。
(登壇者:株式会社肥後銀行 サステナビリティ推進部 脱炭素・GX推進室 垂 尚志 氏)
・第3部:「算定業務を省力化・仕組み化する際のポイント ~ GHG排出量算定のカギは「データ・証跡」の管理 ~」
GHG排出量算定を継続的に行うには、電気・ガス・水道などのエネルギーデータを正確に収集・管理し
算定の根拠となる証跡を適切に残すことが重要です。
一方、データの抽出・管理や証跡の保管を担当者が個別に行うことは、リスクにつながります。
特に、限られた人員で、さまざまな業務を担う為には、算定業務を無理なく継続できる運用に整えることが重要です。
本セッションでは、限られた人員でも継続的に算定できる、省力化・仕組み化のポイントを解説します。
(登壇者:株式会社インボイス 事業企画部 佐藤 駿介 氏)
◆本セミナーでわかること
・GHG排出量算定の基本とScope1・2・3の考え方
・地域金融機関による脱炭素支援
・算定に必要なデータ収集・管理の実務
◆こんな方にオススメ
・GHG排出量算定をこれから始めたい経営者・担当者
・取引先や親会社から排出量報告を求められている方
・脱炭素の取り組みを資金調達や企業価値向上につなげたい方
・算定ツール導入後の運用負荷に課題を感じている方
| 開催日時 | 2026年11月11日(水)14:00~15:00 |
|---|---|
| セミナー名 | 脱炭素経営の第一歩 - 金融機関と考えるGHG排出量算定と実務対応 - |
| 開催形式 | オンライン(ZOOM) ※事前に収録した映像を配信します |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 株式会社肥後銀行 株式会社インボイス |
| 講師情報 |
株式会社ふるサポ
代表取締役 一般社団法人SDGs・ESG経営コンソーシアム理事 中島 達朗 氏 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修了(MBA)。
損害保険会社で本社部長、支店長、理事、関連会社社長を歴任。 早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員。 カーボンニュートラルやSDGs、地方創生、多文化共生に関する自治体、商工団体、金融機関、企業での講演・コンサルティング実績多数。
株式会社肥後銀行
サステナビリティ推進部 脱炭素・GX推進室 企画役代理 垂 尚志 氏 2013年肥後銀行入行。福岡支店での法人営業や、与信統括部での経営改善・事業再生等の企業支援業務を経験。2024年よりサステナビリティ推進室にて、中小企業の脱炭素経営を支援する同行独自のCO2排出量算定システム「炭削くん」の普及・導入に従事。
現在は新設されたサステナビリティ推進部にて、同システムを起点とした企業のGX推進や省エネ支援に尽力。環境省認定脱炭素アドバイザーとしての知見と、企業支援の豊富な現場経験を活かし、脱炭素化に向けた実践的なノウハウを発信している。
株式会社インボイス
事業企画部 課長代理 佐藤 駿介 新卒で入社した事業会社にて、MVNO事業・電力事業のオペレーション構築・改善を経験。
その後、広告会社で営業・制作・マーケティング等に従事。個人事業主、システムエンジニアを経て、2025年に株式会社インボイスへ入社。 入社後、環境省認定制度「脱炭素アドバイザー アドバンスト」認定資格を取得。現在は事業企画部にて、新規事業・M&A・アライアンス等の事業開発に加え、GX・サステナビリティ領域のプロダクト「OneVoiceエナジーデータ」の事業推進を担当。 |
OneVoiceエナジーデータはCO2排出量の算定に必要なエネルギー使用量をデータ化するBPOサービスです。CO2排出量算定業務を効率化し、精度の高いデータに基づいた情報開示を可能にします。これにより、お客様のサステナビリティ経営を推進し、中長期的な企業価値向上に貢献します。