ケーススタディ
B社

エネルギー使用量の収集・データ化の「安定した社内運用」

〜「OneVoiceエナジーデータ」導入により、CO2排出量の可視化を実現〜

背景

CO2排出量可視化ツールを導入もエネルギー使用量の収集・データ化に手間

東証プライム上場のB社は、CO2排出量の算定に向け可視化ツールを導入したものの、CO2排出量を正確に把握することができていなかった。

課題

エネルギー使用量の収集・データ化業務が可視化を阻害

B社は脱炭素化に向けた取り組みを本格化するためCO2排出量可視化ツールを導入。当初、テナントに入居した事務所や工場など40拠点の各担当者が、請求書や検針票から抽出したエネルギー使用量を可視化ツールに入力する運用としていたが、入力漏れや入力期限等にバラツキが発生。可視化ツールを導入したものの、社内運用が安定化せず、その効果を十分に発揮できていなかった。

インボイス
からの提案

CO2排出量算定を容易にするデータ提供

「OneVoiceエナジーデータ」では、当社が準備するファイルストレージに各拠点から画像ファイルをアップロード頂くことで業務が簡素化できるうえに、外部の事業者へ委託をすることで、業務プロセスが仕組化され運用が安定すること。また、還元するデータは、様々なCO2排出量可視化ツールに対応しているため、データ連携を容易にし、導入した可視化ツールによる目標設定や進捗管理ができ、効果を最大化出来ることを提案。

効果

エネルギー使用量の集約・データ化が、仕組化され安定して運用できるようになった。結果として、CO2排出量可視化ツールでCO2の削減目標の設定や進捗管理ができるようになり、経営への報告も月次にすることが可能になった。

「OneVoiceエナジーデータ」で中長期的な企業価値向上に貢献します
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OneVoiceエナジーデータはCO2排出量の算定に必要なエネルギー使用量をデータ化するBPOサービスです。CO2排出量算定業務を効率化し、精度の高いデータに基づいた情報開示を可能にします。これにより、お客様のサステナビリティ経営を推進し、中長期的な企業価値向上に貢献します。